時が止まればと初めて感じた秋

 

 

今回の少年たちは「戦争」というワードがあってどうなるんだろうと思っていたけれどベースは前までと一緒でした。

 

「ライバル」を歌う対立関係にあるのはジェシーと岩本くん。対立する理由は今までだと兄弟で兄の死が関係していたんですが、今回は元同じバンドのメンバーという関係。母親が病気でお金が必要だったので危ない人たちとつるんでお金を手に入れようとしていた岩本くんと、そんな岩本くんを心配していたジェシーのすれ違いから対立してたって感じかな?ジェシーは外国人で日本語がちょっとしか話せない設定。*1

 

京本くんは今までだと日記係立ち位置の新入り。今回は日記係を看守の西畑くんが兼任していたので新入りで物語のキーマンって感じかなあ。

基本的にはこの三人がメインでお話が進みます。

 

北斗くんは深澤くんと兄弟役。今までだとここが対立しているんですが、今回は仲良し兄弟の設定!二人のお父さんが危篤だというウソを看守長がついたことがきっかけで脱獄に踏み切ります。

 

内容はきっとほかの人のブログを見たほうがわかりやすいと思うので省きます!!!ここからは完全にわたしの好きなシーン特集!!!(備忘録に近い)

 

 

①新入り京本がすとんず側と仲良くなるベンチのシーン。

親に捨てられて一人で生きてきたという新入りの京本に一番初めに話しかけるのはジェシーです。ここで京本がベンチの上に立って歌うんですが、これは俺たちのベンチだぞ!!!って落とされてしまいます。北斗くんもほらほらどけろよ!と言わんばかりに京本を落とすんだけど、そのあとベンチに座ってきたゆごじゅりコンビに落とされるwww不満そうな顔をしていてとってもかわいかった。

京本の名前をみんなに教えてあげるジェシー「こいつは京都の京で京本。OK?」

千秋楽ではみんなが順番にシャキーンポーズをこのシーンでしていてすとんず団体芸かわいすぎた

ゆごじゅりが空き巣をしていたって話で、京本に聞かせてやるよって言ったあと「そうでもないよ」だったり「めっちゃ聞きたい!!」だったり無言だったりする京本ww

 めっちゃ聞きたい!!の回だと樹に抱き着くようにして聞きたいアピールしててきょもじゅりーーーーー!!って叫びたくなる!!めっかわ!!!!

そのあと慎太郎の「ジェシー、メ・シ!」でゆごじゅり以外がはけるとき、京本の腕をぐいっと男らしくとって引っ張っていく北斗くん。きょ、きょもほく...!ちなみにたまに「大丈夫、つまんないから」とか一言いうときもある。

 

 

②ハローブロードウェイ~この星のHIKARI

「なんでジェシーは歌が好きなの?」っていう京本の一言から始まるここは本当に大好き!!!青のジャケット+ステッキ+ハットで魅せてくれます。ステッキを持って ハットを軽く抑えて片手で側転する北斗くんめちゃくちゃかっこいい

この星のHIKARIはオリジナル曲!青ジャケットから白ジャケットに着替えてハットを脱いで後ろに投げます。投げたハットはバックのJr.が回収してくれるんだけど、北斗くんがノーコンすぎるのかセットの階段のしたに行っちゃったことがあってwJr.の子がどうしようってなりながらも一旦はけてセット動かすときに回収してくれましたありがとう。階段の上に乗っかったときはJr.の子がひょいっと階段上って回収してくれてましたありがとう。

 

 

③ふかほく仲良し兄弟シーン

ふかほくが実は仲良しな兄弟だってことを話すシーンで、初めに「おにいちゃーん!!!」「弟よ!!!!」って熱い抱擁が交わされる。このときふっかより北斗くんのほうが背が高いので絶対北斗くんが腰を落としてふっかより背を低くしてるのがきゅんっとくる!!!!かわいい!!!

「実は俺たちが仲良しの兄弟だってことはばれてないな!?」「親の離婚

 で名字が違うから大丈夫だって」がノーマルバージョン(ちょっと違うかもしれない...アドリブと混ざってノーマルバージョン見た回数割と少ない...)

 アドリブで「顔のいいところは俺が全部持って行った仲良しの兄弟ってことはばれてないな!?」ってふっかが言ったと「そうだね!お兄ちゃんが一番かっこいいよ!」ってアドリブ返しww顔のいいところはお前が全部持って行ったパターンもある。一番面白かったのは、「モノマネが大好きな仲良し兄弟」の回w

ふっかが突如入れてきたアドリブなのか「え!?」「モノマネ!?お兄ちゃんモノマネ!?」ってなる北斗くんww「よし、じゃんけんで勝ったほうがモノマネだ!」じゃんけんするも毎回ふっかが勝つwww自分が負けた瞬間ふっかを指さして笑う北斗くんwww亀梨くんのモノマネと北山くんのモノマネを披露してくれました。そんなふっかを真似するwww

千秋楽に向けて途中からアドリブがなくなったんですが気づいたら「苗字が違うから大丈夫だって!」が「大丈夫だってば!」になっていて弟感マックスでめちゃかわでした...

 

 

④闇を突き抜けて

この前に西畑が広げた日記のしたから北斗、ジェシー、京本、慎太郎がてくる。ほくじぇは慎太郎まで出てきたら布を受け取ってつるす作業をしてます。ただこの布つるしてすぐ落とすからなぜつるしたのか永遠に謎...

カラダ担はちょっと自重します。

(自重したら書くこと少ない...のちのち追記します)

 

 

⑤ふかほくの父親が危篤~京本がジェシーを説得する

危篤を知らされてうずくまる北斗くん...日を追うごとにここのシーンの北斗くんの演技がよくなってて成長ぶりに毎回驚かされました。

基本自担しかみれないから楽間近になってから気が付いたポイントとしてはふっかが北斗くんに危篤を知らせたときなべしょがそれを聞いてちょっと周りに声をかけようとしてる!!

そのあとの京本がジェシーに脱獄しようって説得してるとき、ふっかが北斗くんを慰めるように肩をポンっと叩いて背中を向ける→こぶしを差し出す→北斗くんがそれに気が付いてグータッチ→ふわっと笑うっていう流れを後ろでしててふわっと笑ったくらいでジェシーが京本に「お前はここにいたいんだろ!?」って問いかける。ジェシーの言葉を聞いてハッとした表情で京本を見るっていうここのシーンが!!!!!すごく好き!!!!!!(語彙力不足)

 

 

好きなシーンがほぼ一幕ばっかりですみませんwwww力尽きました(真顔)

書き始めると少年たち入りたいしか言えなくなっちゃう...

 

 

 

 日生劇場で少年たちが決まって、SixTONESとして自担グループが出演することになって。関西やSnowManと共演で圧倒されてしまわないかとか無駄な心配ばかりしていたのに、いざ幕があがると本当に楽しくて。グループとして、松村北斗としてはまだまだ足りていない部分もあって。だからこそこの一か月で成長できたかなって思いたい。そして千秋楽で見せてくれた姿はここがスタートだって思わせてくれました。

 

次のお仕事はまた六本木でスタンディング修行かな!!しばらくは何もないかな!!しっかり貯金してまた新たなステージを魅せてくれるだろう彼を、彼らを楽しみにしていたいです。

 

 

9月4日~9月28日素敵な作品をありがとうございました!!!

少年たちカンパニーで打ち上げしたら教えてね!!!

 

 

*1:ちょっとしか話せない設定のわりにみんな普通に日本語でしゃべりかける